【Google Analytics】フォームのみ別ドメインで運用するクロスドメイン設定

最終更新日:2020年06月19日 公開日:2020年2月12日

弊社のwebフォームシステムがまさにそうだが,メールフォームを自社ドメインでなく,別サイトのシステムを使っている場合に Google Analytics においてページ遷移が分からなくなってしまう問題が起こる.

クロスドメインとは

一つのサイトの中で別のドメインのページが混じっている状態の時にクロスドメインという.

通常,別サイトになってしまうので,グーグルアナリティクスなどのログ解析系のソフトの場合は問題が起こる.
一方のサイトからもう一方のサイトへページ遷移した場合に外部サイトと認識してしまうため,そのサイトが同じサイトであるということを教えてやる必要があるからだ.

トラッキングとは追跡するということで,そのようなページ遷移を追跡することをクロスドメイントラッキングという.

Google Analytics でフォームのみ別ドメインで運用する場合のクロスドメイントラッキングの設定方法

そのような別ドメインでの webフォームを運用している場合の Googleアナリティクスの設定方法を説明します.

  • 参照元除外設定
  • タグの設定

参照元除外設定

以下のページを参考にして,参照元の除外設定を行う.
https://support.google.com/analytics/answer/2795830?hl=ja

タグの設定

3通りあるので,3通り紹介する.お勧めは Google タグマネージャを使った方法.

以下の説明の中で,例えば

自社サイトを www.xxxxx.jp
レンタルフォーム業者のタグのホストを xxx.rectus.co.jp

とした場合,

自分のサイトのドメインは xxxxx.jp
フォームのドメインは rectus.co.jp

とする.

トラッキングID は,Google アナリティクスの トラッキングID である.

タグマネージャを使っている場合はタグマネージャで設定し,それ以外の場合は既に埋め込んでいるアナリティクスのタグが gtag.js なのか,analytics.js なのかを確認して,使用している方のタグの設定を行う.

タグマネージャにおける設定

タグマネージャを立ち上げて,左側メニューの「タグ」をクリック
アナリティクスの設定をしているタグをクリック

タイプが「Google アナリティクス: ユニバーサル アナリティクス」となっているタグ

詳細設定にクロスドメイントラッキングがある.

トラッキングID には自サイトのトラッキングIDを入れる.

クロスドメイントラッキングを開いて

この画像のように
自動リンクドメイン [フォームのドメイン](実際の値を入れる)
区切り文字としてハッシュを使用 偽
フォームをデコレート 真
と設定する.

gtag.js における設定

自分のサイトのタグ設定

domains に レンタルフォームのドメイン を設定
外部ドメインの外部リンクの遷移で自動的にパラメータを付与する.

decorate_forms: true を設定
formタグでの外部サイトへの遷移もパラメータ付与の対象とする.

ウェブフォームを運用しているドメイン(レクタスなどの業者側)

analytics.js における設定

自分のサイトのタグ設定

ウェブフォームを運用しているドメイン(レクタスなどの業者側)

 

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